Pedachitos"ぺだしーとす” OMETEPE*TOU / オメテペトウ | Category : ●ニカラグア
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雨期

leaf.jpg
ペイントで塗られような柄の葉っぱ

日本が大変な時、
私も大きな決断をしていました。

ニカラグアから日本は本当に遠い。

あまりにも遠くに起っている災害、で、けれども、私の故郷で。

家族のこと、友達のこと、日本のこと、私の身近なことのはずなのに、
テレビにうつっている日本のニュースはまるで外国のことのよう、、、。

ニュースを見る度に、インターネットで情報を読む度に、
辛くて不安な気持ちになりました。

そういった、複雑な気持ちの中、
3月後半にあった日本行きフライトをキャンセルして、
こちらに残ることにしました。
そして、ファームを出て小さな町に家を借りました。
この決断は私の生活を大きく変えました。

後ろは振り替えらない、後ろには夢がないから。

いろんなことが変わって行くなかで、
涙が出るときもあるけど、やっぱり前を向いていく。

過去は思い出の引き出しの中にしまって、
また新しい日々が始まります。

オメテペ島は雨期です。
突然の大雨が、
ほんとうに大雨で雨の中にコップを5分も置けば一杯になってしまうような、
そんな大雨が降り、島の緑色が増えてきました。
雨のおかげで沢山の草木が成長します。
そして、太陽の出た時の美しさは、
乾期の茶色い大地とは比べ物にならないほどの
生命力を持っています。


今、娘はパパとイタリアにいます。
私はまた彫金の旅に出る予定です。

flowe.jpg

angeloylena.jpg
amigo angelo



自然

SanabadePobre.jpg
sabana de pobre
「貧乏人のシーツ」と呼ばれる植物。
葉っぱに穴が沢山あいています。

島の小さな港町に引っ越してきて、数ヶ月が経ちます。

日本人の友達が前住んでいた辺りに行って、言いました。
「よくあんなに何にもない所に住んでいたね。」
私も初めてこの島に来た時、
「こんななんにもない所住めない!」と思っていました。

確かに、素敵な店や、美術館や建物、そういった人工的なものは、
なんにもありません。
ただ、大自然があるだけです。

しかし、私は、小さな町に移り住んできてから、しばしば思うのです。
あそこは、なんでもあったなぁと。

自然は完璧です。

特にここの自然は私たちを餓えさせはしません。
マンゴもバナナも、アボガドも、お店でお金を払わなくても
手に入りました。
季節の食べ物が鳥や猿、他の動物達の分も一緒に存在しているのです。

火傷をしたら、アロエを使えばいいし、
歯を綺麗にしたければ、ニムの枝を使えばいい。

コンクリートやアスファルトにかこまれた出来た家では、クーラーがないと暑くてしょうがないけれど、
パルマの葉はどんなに強い太陽光も吸収し、
木陰は新鮮な空気を保ち、昼寝にはもってこいです。

そして、花や植物の美しさは、どんなアートにも勝るような気がするのです。

こんな☟花を見つける度に、
私は自分の存在よりも遥に上をゆく、スーパーパワーを感じ
嬉しくなりました。

hana.jpg


ビーチに座っていると、
自分の悩みなど小さいものに思えてきて、
(太古から続く大自然に比べたら、極小の摩擦でしかない??)

大草原を汗をかきながら歩けば、
自分の中に生命力が溢れてくるのを感じる。

東京NYと暮らしてきたので、
自分がまさか、自然愛好家になるとは思いもしなかった。

足が汚なくなるのは嫌だったし、虫は得体がしれなくて怖かった。
けれど、今は島に戻って来る度にほっとする。

ああ、やっと戻ってきた、と。

ああ、やっぱり自然って素晴しい、と。

 beachL
イエーイ!ビーチ大好き!
beach.jpg

犀の角のように

suigyu.jpg

久しぶりのブログ。

色々あったようで、
なんにも変わっていないようで、
一ヶ月という時間が経ったのは確か。


最高の目的を達するために
努力策励し心怯むことなく
怠らず
堅固な活動をし
体力と智力を備え
犀の角のようにただひとり歩みなさい

ブッダが言ったそうだ。

犀の角がどのようなものかわからないけれど、
もしそれが強靭な心をもって
前を向いているもの
という事だとしたら、
そのようにただひとり歩もうと思う。

自分の中のプライオリティを明確にして、
怠らずに。

上の写真は島にいる水牛。薪を運んでいます。

TheCove

友達がくれたドキュメンタリー映画。

the Cove

http://www.youtube.com/watch?v=4KRD8e20fBo&feature=youtube_gdata_player

あまりにグリンゴ(アメリカ)的な日本批判として、
嫌悪感を感じる日本人も多いとも思うけれど、
実際に日本で起こっている、もしくは、起きていたこと。

ニカラグアにも日本の援助で建った橋や学校が沢山ある。

数年前、太平洋側の港町に
大きなコンクリートの日本の建物が出来た。

魚釣りか、魚の加工する場所か、詳しいことは知らないけれど、

その建物が出来た時、
"ニカラグアは、日本の捕鯨権に賛成してるから、沢山の援助をうけているんだよ。"
という噂が本当なのだろうと思った。

映画の中では
カリブ海の小国が金銭的援助を受けている。

映画に出てくる日本援助の建物にある看板と同じもの、
ここ、ニカラグアでも見かける、、。

moblog_2406894f.jpg
Playa Punta Gorda

漁師で生きていこう。

旅で出会った友達、タカちゃん。
笑顔が素敵で、私のフェイバレット、ファイヤーダンサー。
ブログはこちら⇨http://takacosmos.blog33.fc2.com/
彼女がmixi日記に書いてた、ある本の小話。

とても心に残っていたのでちょっとブログに使わせてもらいます。

「成功はたかくつく」 

ニューヨークに住む裕福な企業家が、 
コスタリカの浜辺の町へ二週間の休暇をすごしに出かけた。 

彼は現地に到着したその日に、地元の漁師から買った魚の、 
いもいわれぬ味わいにすっかり魅せられた。 
翌日、波止場でふたたび漁師と出会ったが、 
その日の獲物はすでに全部売れ切れていた。 
どうやら漁師は、とびきり上等の魚が大量に獲れる穴場を知っているらしいが、 
一日に獲るのは五尾か六尾にきめているという。 

なぜもっと熱心に働いてたくさんの魚を獲らないのかと、企業家は尋ねた。 
「そうはいっても、だんなさん」と漁師は答えた。 
「今の生活なら、毎朝九時か十時までのんびり寝てられるし、 
そのあとは子供たちと遊んで、それから一、二時間ばかり漁にでればいい。 
午後は一時間か二時間ほど昼寝して、 
夕方は早めに家族全員でゆっくりと晩飯が食える。 
それで夜になったら、村へ繰り出して、仲間とワインを飲みながら、 
ギターを弾いたり歌を唄ったりして、毎晩楽しく過ごせるんですよ。 
やりたいことをやってなに不自由なく暮らしているのに、これ以上何が必要なんです?」 

企業家は言った。 
「もっと魚を獲りたまえ。そうすれば、きみの未来はばら色だ。 
いいかな、わたしはニューヨークから来たビジネスマンだ。 
きみの人生が今よりもっとすばらしいものになるように手を貸してあげよう。 
何を隠そう、わたしはハーバードでMBAを取得した経歴の持ち主だ。 
ビジネスやマーケティングに関して知らないことは何ひとつない」 
さらに調子に乗って続けた。 
「バラ色の未来を実現させるには、まず、毎朝早起きをして夕方まで漁に励み、 
夕食後また漁に出ることだ。 
そうすれば、あっという間に金がたまって、もっと大型の船に買い換えることができる。 
二年もしたら、五、六隻の漁船を所有して、仲間の漁師たちに賃貸しできるようになる。 
それから五年もすればきみのもとに集まる莫大な量の魚を加工するための工場を持てるし、なんなら独自のブランドを立ち上げることだって可能だ」 
漁師の困惑した表情を尻目に企業家は言葉を継いだ。 
「さらに六、七年したら、ニューヨークでもサンフランシスコでも好きな都市に移り住んで 
自社製品の営業に専念し、工場は誰かに任せればいい。 
十五年か二十年もしっかり働けば、大富豪になるのも夢じゃない。 
そうなったら、あとは死ぬまで一日だって働く必要はないんだぞ」 

「そしたら、何をすればいいんです?」 

裕福な企業家は熱い口調で言い切った。 
「そしたらメキシコかどこかの小さな村に移り住むことができるよ。 
毎日のんびり朝寝を楽しみ、村の子供たちと遊んで、 
午後はたっぷり昼寝して、ゆっくり夕食をとって、 
夜は仲間とワインを飲みながら、ギターを弾いたり歌を唄ったりして、 
毎晩楽しくすごせるじゃないか」 



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playa punta gorda
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Author:kura
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