Pedachitos"ぺだしーとす” OMETEPE*TOU / オメテペトウ | Category : 石のこと

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Jade


(写真・アンティグア)

グアテマラ、アンティグアの郊外、ホコーテナンゴに行ってきました。
Jade(グアテマラ翡翠)の工房を見て回りました。

今回はJadeでも、(Jadeに関してはコチラ
より珍しい、価値のある物を探しました。

こちらが一般に出回っているグアテマラ翡翠↓
jade1.jpg

次のものが、少し高いのですが、、珍しいもの↓

Jade2.jpg

日にかざすと透明感があります。

jade3.jpg

Jade5.jpg

↓こちらは、jade Champán (シャンパン)
jade4.jpg

綺麗です。
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メキシコ オパール

サンタドミンゴのメルカド(市場)は、真の意味で"物流の場"。
いつもお店を出している人だけがモノを売っているわけではなく、
近くの村、はたまた、外国からふらっとモノを売りにくる人々もいる。
旅人が南アメリカの石や、インドの石を持って来たり、
パレンケに住んでいるおじさんが日曜日になると研磨したホシル(化石)を持って来たり。
店を出しているといろんなマテリアル(素材)が集まってくる。
それも破格の値段で、、、。

opal2.jpg


メキシコの石の中でも人気のオッパロ(オパール)。
ハリスコ州のMagdalena(マグダレーナ)やケレタロ州からやってくる。

十年前位に相方に連れてかれたマグダレーナ。買ったのは一番安いもの。
遊色効果はまったくなく、カンテラオパールのカンテラ(母岩)の部分だけのような石だった。
だから、私が知っていたオッパロはたいして美しくない石。
けれども年月と共に少しずつ増えていったメキシコの石の情報、、。
オパールには98種にランクづけされるといわれているほど、
多様な品質があることを、
私は後に知ることになるのでした。

遊色効果がある美しいカンテラオパールや、
虹色が入っているファイヤーオパール。
オパールは一つとして同じものがなく、人の顔のように多種多様で
ひとつひとつ見ているだけでも楽しい。

opal.jpg



Opal オパール

和名:蛋白石 スペイン語:ópalo オッパロ
組成: SiO2・nH2O
結晶系: 非結晶
硬度: 5.5 ~ 6.5
屈折率;1.450
比重:1.9 ~ 2.2
産地;オーストラリア、ブラジル、メキシコ 他

10月の誕生石

<説明>
特に上の写真のものは
「カンテラ(Cantera)オパール」といい、
メキシコ産の母岩(流紋岩質)付きオパールを一般的にそう呼びます。

オパールは水中で微小な珪酸球が沈殿し、岩石の隙間などに密に蓄積して形成された石です。
成分は、構成している水(H2O)を覗くと水晶(SiO2)と同じ、珪素でできた鉱物ですが、
水晶とはまったく異なり、水分が多く、非晶質(結晶していない)の、非常に柔らかい石です。
この珪酸球の立体配列が、
見る角度によって変化しながら虹色に輝く遊色効果(play of color)を生み出しているようです。
純粋性、透明性、色調、遊色、形状によって、品質が分かれてい、
より優れた遊色と透明性と色調をもモノが、高品質とされています。
光の入射角により色調と色の階調の幅が大きく変わる石で、
遊色効果(play of color)をもつオパールをプレシャスオパールと呼び、
遊色効果を持たないものをコモンオパールと呼んで区別します。

メキシコオパールは
山地等で火成岩(地下奥深くでできたマグマが地表に噴出し冷えて固まった岩石)を母岩としてその中にできているもので、マウンテン・オパールの種類です。
オパールのもう一つの有名な産地、オーストラリアからとれるものは、
サンドストーン・オパール(砂漠等の地表下の堆積層中で珪酸が堆積してできているオパール)
と異なるタイプに分けられています。


取り扱いの注意 
通常 5~10%の水分を含むため、特にメキシコオパールは水分を多く含んでいるため、
乾燥するとひび割れを生じます。
長時間日光に当てたり、
ストーブやエアコンの近くに置きっぱなしにするのは避けた方がよいようです。


opaloanillo_Fotor.jpg

カンテラオパールをシルバーで指輪にしました。

Jadeite (翡翠)

jade.jpg
Jadite (翡翠)

グアテマラ産

結晶系:単斜晶系
化学組成:NaAlSi2O6
屈折率:1.66
モース硬度:6.5-7
比重:3.25-3.40

五月の誕生石


ヒスイ(翡翠Jade/スペイン語:ハーデ)は、硬玉(ジェダイト)と軟玉(ネフライト)の
2種類に分けられます。
グアテマラ産の翡翠は、硬玉(別名、本ヒスイ、Jadeitite)で宝石として価値が高いものです。
縄文時代の日本では勾玉として使用されたように,古代からヒスイは世界中で「魔法の石」として
崇められてきました。
特に産国グアテマラ,古代マヤ文明では、生命と不死の象徴とされ、金以上に珍重されました。
中でも、今回は、ベルデ(ハスピアード/緑)やマンサーナは勿論、
珍しいハーデ・リラ(ラベンダー翡翠)、セレステ(ブルー)、
ハーデ・インペリアルも揃えました。


   




グアテマラ翡翠ー工房

今、グアテマラ、アンティグアに居ます。

ここに来た目的は、グアテマラ翡翠。

アンティグア郊外の街、ホコーテナンゴにある石工房を訪ねてきました。

こんな風につくっているんですねーー

翡翠の最も価値のあると言われる、インペリアルジェイドも手に入れてました:)

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Amber(琥珀)

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Amber(琥珀)

組成: 基本的に C10H16O + H2S
色: オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、レッドなど。
結晶系: 非晶系
硬度: 2~2.5
比重: 1.05~1.10


精確にいうと、アンバーは、
木の樹脂が地中に潜り込み何千万年の月日を経て固化したもので、
鉱物、石ではありませんが、
古くから世界中で宝石として、また儀式の際のお香、薬など、重宝されてきました。

半化石樹脂や半化石琥珀がコパールと呼ばれものです。

私が扱っているのは、メキシコ、チャパス州サンクリストバル・デラス・カサスの近郊の村で取れるアンバーです。主に、サンクリストバルから乗り合いバスやタクシーを乗り継いで約2時間半のところにある、
Simojovel シモホウベン。
(私が行った時は、ストライキをしていて道が封鎖、後40分という所で車は走っておらず、、、、山道を何時間か歩きました、、、、:()

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南メキシコチャパス州の地図

琥珀色はもちろん、その他にも赤、緑、青、レインボーカラーものもあります。
個人的には赤や緑が好きです;)

上の写真は、虫入りです。アリともう一匹虫が見えるのが解るでしょうか?
昆虫、葉、花、樹の皮などが入り込んだものはより価値があるとされています。
何十万年の虫がこの様な形で見ることができるなんて、凄いと思いませんか?

私は8年前に初めてサンクリストバルに来て、アンバーの不思議な魅力に圧倒されました。

まるで宇宙をみているような、(宇宙など見たことないのですが、)
この宝石の中にある小宇宙を見ていると圧倒的な自然の摩訶不思議を感じぜずにはいられません。
去年約1年ほど、サンクリストバルに住んでいたのですが、機会のある度にアンバーをみてまわりました。
大好きな宝石です。

また、子供を守ってくれると言い伝えられています。
私はよく、友人の子供達にブレスレットを作ってプレゼントしたりしてます。

メキシコ、サンクリストバル近辺に住むマヤの先住民族は儀式の際コパールを焚きます。
今でも、メルカド(市場)ではコパールが売られ、先住民族の生活に欠かせないものとなっています。

そして、硬度が2-2.5ということからも分かるように、傷がつきやすく割れやすいです。
持ち運びの際に布などに包むなど細心の注意が必要です。
私は何度かこれで失敗しています:(


プロフィール

kura

Author:kura
Artesana.

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